130回を超える連載の中で初めての其の一、其の二。ちなみに先月は、帯表地のこちらです。
前回ご覧の方に期待を持たせただけに、上手くいって当たり前、月並みなら信用にかかわります。
今回のポイントは仕立てと共に柄の構成です。お客様が締めたお姿を想像して調整しました。
先月の檜扇とタイプは異なりますが、紬の上などに合わせやすい帯になったと思います。
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